焼菓子の気ままにっき

クッキーがついたーじゃ書ききれないこととかをここにまとめておくだけのやつ

長旅を終えて

ウェーイ!!!!!このブログみってる~~~!?!?*1
すみませんふざけすぎました

もくじ

0,はじめに

どうもこんにちは。お久しぶりです、菓変'zzzという奴です。

帰還報告漫画でも言いましたが、まずは失踪したことについて謝罪しておきます。すみませんでした。

旅に行ってきます!と言い出して4か月ぐらい失踪したのには色々と訳がありまして…その間旅をしていたのかといわれると実はそうではないんです。

コラ~~~~!!!*2

怒らないでください。まあそれは順を追って説明していきます。

1,失踪について

1-1,失踪前

まず失踪宣言をする前の一か月前。失踪宣言が12/1なので、11月始まりぐらいですね。
ついたーでは特に言ってはいませんでしたが、この時期で私は猛烈な何かに追われていました。幻覚じゃないですよ

はっきりとしたものは言えないんですが、とにかく追われていたんです。だから幻覚じゃないですって

それなのに、ついたーをみて時間を浪費することが多くて、いつも能天気であった私も「ちょっと身の危険を感じるな…」となったのです。

創作を全くというほど出せていないことによって忘れられる恐怖、リアルの大事が迫っていることによる焦燥、狂い始める生活リズム…
まあ、とにかく色々とあったんです。私が焦るくらいには。
でも、それでもなお怠けに慣れてしまった体はちっとも動かないんですよ。生活リズムが原因なんですけど

「びっくりするほど動かねえ、まるで大仏みたいだぜ」

そんなことを思いながら、まともに創作もせず月の半分ぐらいが過ぎました。マジで時の流れって早いんだなって思いましたね。

深夜の勢いのままにシグノド小説を投げて、謎の放心タイム*3の中、あれ書きてえなあこれ見てえなあって思っていました。時刻を見るまでは。

ななな、なんと!朝の五時!いいんでしょうか!?しかも3時間後は仕事!!!*4こんなこと話しに来たわけではない。話を戻しますね。

とりあえず創作物を投げたことである程度の焦りは収まったんですが、それはそれとしてリアルが待っていました。リアルのことから解決しろよ

当然私はネットに生きる電子骸骨ではありません。リアルに生きる骸骨です。リアルに生きる骸骨ってなんだよ
そのリアルの大事が来る日は、一月の半ばあたりなんです。分かる人は分かるだろうけど、黙っていてくれよな!
このままでは社会に骨粉にされると、創作が終わった放心タイム*5で気づきました。

そこから、ついたーから脱出するための準備を始めたのです。何をするにも、まずはついたーからの脱出が大切なので。

1-2,失踪直前・直後

そして、12月の始まりになり。「リアルの大事を打ち倒すべく、無敵の男になる」と例の失踪宣言を打ち込み、私は失踪しました。

…失踪して私が一番に向かったのは、快活という場所。ネットカフェとでも思ってくれれば良いです。
そこはドリンクバーや漫画、ソフトクリームとか色々ある場所なんですが、私はひたすらそこに通って仕事に取り組むようになったんです。

旅ってなんだよ!*6といわれてもあれなので先に言うと、失踪期間の3/4ぐらいは全部リアル事情です。旅というのは一握りぐらいです。うっひょ~~~~!!!!!*7

最初のころは…まあ、当然いつも怠けてばかりで、時々本気出すレベルの私ですから、仕事はうまくいきませんでしたよ。そりゃね。そりゃねではないが
でもまあ「絶対に復帰するぞ…」とか思いながら仕事に必死に食らいつきました。

そうやって仕事に食らいつく一方で、家に帰ったらもう遊ぶ。いつも仕事と遊びのメリハリがなかったので、ここで頑張ってつけるようにしました。

遊ぶと言ったら何か?そう!イロハの小説を書くことです。
書き始めはかなり前ですが、それでも疲れた後に「これされたいな」というのを詰め込むのは非常に楽しかったんです。

そして12/10。私の住む仮眠室に荷物が届きました。*8

ツネーニセンシティブ*9をつけてるので見えないかもしれないんですけど、光輪大祭のグッズセットです。失踪宣言どうした?

こんなクソデカデカとツイート貼り付けましたが、そんな大事ではないです。そもそも第二次の時に注文したので、届いた時期自体もかなり遅いんです。ブログを書いてる今もまだ見てないのでネタバレ止めてください

仕事がここらへんで一段落、ここからは怒涛の速度で審判日に備えました。

1-3,失踪してからリアルの大事が終わるまで

仕事に使うマニュアルを、目が擦れて燃えるまで読み続け。骸骨だから目ないんですけど。*10

ブルアカの生放送とか、フォローしている人の創作物とか見たいものをどうにか抑えて、仕事に必死に取り組んでいました。

…細かく書きたい気持ちは山ほどあるんですけど、これ言ったら私が小麦粉になるので言えません。大事の日付から察してくれ。
そして一月半ば。「本番は練習の気持ち」を忘れないように、休憩時にチョコもりもり食いながら、審判に挑みました。

知らないものというのはやはり恐ろしいものと思う、というのは本当で、大事に挑んでいる最中はそんな緊張しませんでした。
いつも通りの「ああ、これか」程度で、いつも通りに取り組みました。気楽に、笑いながら。
いつもの調子を崩されると私は途端に雑魚になるんです。仕方ないでしょう。

結果は…今こうして存在していることからお察し。成功です。俺の勝ち!*11

()

 


ぼちぼちそんな感じで、私のリアル大事は思ったよりも大事にならず幕を閉じたのです。

 

2,失踪した理由が終わりを告げ

2-1,大事が終わってからの空白の3か月

さて。ここまで書いてきましたが、ここからも大事の後の片づけやらいろいろの問題がありまして、すぐには復帰できませんでした。

2月の始まりらへんでも一応大きめの仕事がありまして、それも取り組まなあかんな~と思って片付けていたんです。
さらにそれと同時進行で、アリスとケイの小説を書きながら、別世界線の私に他の指示を出していたりしたんです。

世界線の私?そうですよ。同一人物ではないですが、本来であればここにいたであろう別の世界線の私です。そんなことが出来るんですよ。そう、私ならね。*12

話を戻して。初詣や出張で色んなところに行った私は、ぼちぼち他の世界線で居候したり、創作をしていたりしていました。

時がバカアホ進んで2月半ば。ゲームで色々と遊びながら、復帰に備えてどうしようか、漫画でも書こうかと悩んでいた時。
私の友達であり同種族である死神から連絡が来ました。

「なあ、お前旅に行ったか?」

この時になってようやく気付きました。「旅行ってねえわ」と。

このままでは非常に不味いことになります。四肢を粉にされ、海に撒かれてしまいます。桜の木の下に埋められる可能性も無きにしも非ずです。
なんなら、詐欺罪と器物損壊罪で訴えられたり*13、挙句には〇すぞ~~~~~!!!!!*14と言われかねないんです。

旅というからには、流石にどこかに飛んで写真を撮るべきではないか!と思いました。
でも、仕事もあるしお金もそんななくて、そうだ!京都行こう!*15とはならなかったわけです。そんな時、別世界線の私が囁いてきました。

「山に行け。山はいいぞ。天辺に行けば、周りを見下せる」*16

そんな不純な気持ちは一ミリもないんですが、山に行きてえな!という気持ちは割とありました。嘘です。モリモリありました。夏のかき氷並みにもりもり

幸運にも、山は日帰りで行けるぐらいの場所がありました。ハイキングぐらいの高さで、まあそんな本格的な山登り!程度ではなくちょうど良いなと思って行きました。


2-2,行きはよいよい山登り

そして着きました。筑波山、と呼ばれる場所です。

特別な切符を購入して、バスを利用して現地へとたどり着きました。もうこの時点で傾斜があるのどうなってんだ?って半ギレしながら門をくぐりました。

実はここ、一度前に来たことがあったのですが、それほどきついとは思っていなかったんです。
それもそのはず。今回行ったのは、御幸ヶ原コースと呼ばれるもの。前に行ったのは、おたつ石コースという奴でした。距離も標高も2倍以上に増えているんです。

本来は同じおたつ石コースだったのですが、ついてきた死神が「ここ行こうぜ」と言い出したのでどうせなら行くか!と思ってこのコースにしたのです。

その時に一緒に乗っていた高齢者一味も全員降りていったので「簡単そうだな」と思っていたんですが…

セーブポイント

その前に。歩いて数分、入り口に行く前に神社らしきところがありました。もしかしたらここでキャラロスト*17してしまうかもしれないので、念のためここでお金を消費して神頼みをしておきました。

これで自分の幸運が上がっていればいいんですけどね。
まあ。現実はそう甘くはなかったですね。まさかの高齢者がムキムキパターンでした。

ゴツ場が足足の足!*18

とにかく足場が悪い。そして傾斜も結構きつい。毎日階段を一段飛ばしで駆け上がっているとはいえ、この傾斜が中々きついものでした。

ハイキングとは程遠いぐらいに普通の山です。岩がもりもり、根っこがもりもり、おまけに断崖絶壁。道はあれど、獣道と言われてもおかしくないような謎の道です。
そして、私の友達とはいえ「そこの魂がどうだとかやる必要がある」って言っていたこの死神、私以上に体力がありません。骸骨二人が必死こいて山を登っていました。二人百鬼夜行

ただ、全てが苦っていうわけではないです。私は山を登ることと、景色を見に来ることが目的だったので、周りの景色を見ながらゆっくりゆったりと登りました。死神曰く「十分早い」らしい

そして進むこと10分ほど。目の前の光景に思わず立ち止まってしまいました。
なんて言ったってそれは…

爆弾とかで破壊して進むタイプのギミック

最初は行けないけどアイテムを手に入れることで進める系の木製の壁が現れたからです!もしここに機械少女が居たら喜んでいたことでしょう。*19
高さはおよそ1mぐらいで、まあ越えられなくはないのですがどう考えても登山ルートにこんなギミックがあるとは思えません。

事前に何も言われていなければ、これはただの壁ということでしょう。才羽の姉が泣きました。*20
この奥とか見てみても、何も道らしきものは見当たりません。本当にただ土砂を止めるだけの壁のようでした。

オイオイオイ 終わったわオレ*21と思っていた矢先、死神が「右に道あるだろ」と言って進んでいきやがりました。クッキーはキレました。*22

その後も…

傾斜が急すぎる

いきなり壁のようなものを登らされることになったり、かと思えば人口の足場があって逆に歩きにくかったり。
断崖絶壁の近くを歩かされることにもなったりしました。当然ロープはあっても掴める保証などないので、足を滑らせたらあとは超高速山下りです。死ぬて。

その後も休んでは登って休んでは登ってを繰り返して。途中でロープウェイを見つめながら死神が「乗せてくれねえかな」とか呟いているのを引きずって。
フォトスポットがあまりないので、ここからはもうただひたすら登るだけでした。私は登るだけでテンションが上がってました。

ブレブレ回復スポット

途中で「これは回復スポットだろ!この先にボスいるタイプだろ!」ってはしゃいだりしていました。写真はよく見ると小さい木のようなものが真ん中から生えています。回復スポットによくあるタイプのサイン。

大体50分が経過しました。先ほどまで全くというほど風がなかったのに、空が開けると共に涼しい風がふわ~っと流れ込んできました。
終わりも近いぞとさらに興奮する中、死神は未だに「だる…」の一言。なんで来た?

そうして、さらに岩と岩を飛び越えて岩を飛び越えて、岩を飛び越えて。岩しかない。周りが林ではなく山の側面になってきた頃。人工物が見えてきました。

そう、頂上です。嘘です。頂上ではなく、男体山の近くの休憩所です。詐欺だろ。

ここからの素晴らしい眺め*23

周りを見渡せて、なおかつ心地よい風がいつも吹いています。ここに来るまでは結構軽装で済んだのですが、ここに来た途端体を動かしてないせいか結構寒くなりました。

涼しい気温ではあったのですが、運動のせいで結構暑くて。汗でびしょびしょとなったところで風の攻撃を受けたので寒いです。ダメージ判定です。*24

この休憩所、お手洗いはもちろんのこと、お土産や食事もできる場所となっています。
ロープウェイ駅がここにあるので、基本的に行きは登って帰りはロープウェイという方法もあります。
最初の時に買っていた切符がロープウェイ付きであれば、ここで乗ることもできたりします。私は元から乗る気がないのでありません。調子には乗っている

さて、ここで食べたのは筑波うどんとか言っていた気がする食べ物でした。
つくねとか野菜とか色々入ってるうどんなんですけど、残念ながらその写真忘れました。すみません。

代わりとして…焼きまんじゅうを載せておきます。

くるみ味噌味焼きまんじゅう*25

死神はこれで大喜びして仕事を忘れかけました。本当に何をしに来たんだ?

それで、予定通り迷える魂を天界へと送る仕事があると言っていたので、その間に私は男体山へと向かうことにしました。

説明していなかったんですけど、筑波山というのは男体山と女体山の二つがあります。男っぽい体をした山とかそういうわけではない

今回は男体山の方のルートなので、ここから結構近いんです。
女体山は前に行ったルートなんですが、ここからも一応行くことが出来ます。

…さて。男体山、近いからすぐに行ってやろうと思っていたんですけど。

見た目じゃわからない

どう考えてもバカみたいな坂。バカ。初見殺し。
はい。流石のKAHENも大文字を出してしまいました。*26

見た目だと普通の石の階段だな~で済むんですけど、これ岩一つ一つが70cmぐらいのクソデカ岩なんです。無理がある。
さっきのところでゆっくり飯食ってからここに来ると確実に挫折します。まともに降りられません。

行く時ですら割ときついのに、これ下りるときどうすればいいんだよ、って思いながらどうにか登りました。
この時高齢者とかほいほい登ってて体の交換時期を悟りましたね。もう骸骨はだめかもしれない。

さてさて。本当に近いのか?って疑うぐらいにちょっと山登りをして。

とても広い

男体山の山頂に到着しました。世界が広い。こういう写真って割とよく見たことがあったんですけど、やっぱり実物と写真は違いますね。すげえ広いんです。広い。
風もとても涼しい。でも、やっぱり周りに木があるので、世界全体を見渡したりはできませんでした。山頂、にしてはまだまだというような。

さて。さっきの初見殺しのバカみたいな坂をゆっくりと下りて、死神と合流しました。焼きまんじゅう3つ食ってました。この野郎…
まだ食いたいとほざく死神の襟を掴んで、帰り道方面にある女体山へと向かいます。
男体山よりかはかなり楽な道を歩いて数分。


ここからの素晴らしい眺め*27

世界が見える!!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!見渡せる!!!!最高か!?!?!?!?これだよこれ!!!!!山って言ったらこういう景色なんだよ!!!!!!!!!!

すみません。思い出して興奮してしまいました。
山の景色というのは、やっぱり360度見渡せることが条件だと私は思っているんですけど、ここからの景色は本当にそれです。頂上に来たな、って気持ちになれます。

実際にこれが景色を360度見渡した動画です。マジで興奮しました。本当に無茶苦茶興奮しました。

いや、先ほどまで下を見るって言うのはよくやっていたんですけど、今までの生活で周りが見渡せることなんかほぼなかったんですよ。
基本的に何かしらの建物があって視界を阻まれていたんです。
それがなんですか。今回、こんな。なんも見えないなんて。最高ですよ。ええ。空が青い。永遠に広がってる。興奮しましたね。死神はよくわかっていませんでしたが。

…さて。こうして山登りは終わりを告げ…という訳ではありません。登ったということは下ることもあります。ここからが本当に地獄でしたね。

2-3,帰りは怖い山下り

山?岩?

山頂から下るぞ、ってなった瞬間に鎖付きの岩山に招待されました。昔の私はこの鎖山を当たり前のように登っていたようです。アホかよ

このおたつ石コース、フォトスポットが多く最初に上るのには相応しいと言われていたんですが、私は下りが苦手なので精神がゴリゴリ削れました。
登りは基本的に上を見るので大丈夫なんですけど、下りはどうしても下を見るので足を滑らして落ちないか不安なんです。
ただ、それに対して死神は「雑魚がよォーーーッ!*28」と笑いながらさらさら下りていきます。死神に恐怖を抱いたのはこれが初めてです。

人がするする下りていくのはいいんですけど、思考が…その。アレな方に見えたのですごい怖かったんですよね。途中で足滑らせてましたし。
さてさて、ここからは記憶があまりないのでダイジェストでお送りします。

竜の岩(?)

竜の岩と言われている岩です。真ん中の岩が、竜に見えると言われています。ひびの部分が口なんだとか。

誰かが引き返した石

誰かが引き返したと言われている石です。これ、下をくぐるんですけど割と怖いです。地震で落ちてきたりしないんですかね。

母親のお腹をくぐる奴

暗いところを潜る奴、大体母親のお腹を潜ると称されがちな奴です。余裕があったので二回も潜りました。*29
死神も一回潜ったんですけど、死神の母親ってなんなんですかね。死神を生み出した奴って誰なのかって聞いたんですけど「秘密だ」と言われました。

通らせる気のない別ルート

これは別のルート出会った場所。足場はひどいし幅はすごい狭いしでどう考えても通らせる気がないなと思いました。
骸骨なので一応通れなくはないんですが、この時点で40分ぐらいが経過していて、私の足が結構不安定でした。

…そう。脚に力が入らなくなってきました。左足が妙に痛み、ゆっくり降りようにも足が支えきれなくなってくる、という絶望的な状況でした。
まだゴールも見えない中、もし仮にここで足を滑らせれば確実にお陀仏します。より一層怖くなった私は、遅いペースをさらに遅くして慎重に降りるようになりました。
死神は一切ないのでするする下りていきますが、若干ふらふらです。マジで怖いです。

残り5分。ゴールは見えたんですが、それであっても死と隣り合わせなのは変わっていません。
「ここで油断したら隣の奴に魂を奪われる」そんなことをずっと言い聞かせて下りました。

最後、日本一長い滑り台に行きたい!と思っていたんですが、閉鎖されていました。というか滑り台が石でした。滑る部分がざらざらの石です。ケツがなくなる

…まあ、そんな感じでどうにかこうにか山登り山下りは終わりました。死神が「同僚のお土産買うか~」とか言いながら選んでましたが、私は脚ががっくがくで話になりませんでした。えっなことじゃないですからね!?絶対に!
そして、不安になるその翌日。私は筋肉痛に怯えてぶるぶる体を震わせていたんですが…

なんか…なんもなく終わりましたね。

「無敵の男になったぞーーーーーっっ!!!!!!!!!」

もしかしたら神社でのお祈りで筋肉痛を無効化してくれたのかもしれませんね。かんしゃあ!*30
ちなみに死神は翌日死んでいました。南無阿弥陀仏


3,最強の男になるために

3-1,空の塔って言うと響きが良い

さて。山登りを終えてすっかり満足した私。これにてこのブログも終わり…とはなりません。

「そろそろ交換時期だろ?新しい身体、用意できてるぜ」

なんと、私の身体の製造元から連絡が来ました。
この骸骨の身体、実はちょっと遠い場所で作ってもらい、そこに私の魂を注入してもらったものなのですが、山登りでも言ったとおりやはりガタが来ていました。骨だけにガタガタってね

私の体の製造元は…そう、群馬県です。とはいえ、作られている場所、とだけしか知らないので実際どういうところかと聞かれるとGoogleに全てを頼るしかありません。
そんなこんなで、山登りから少し経過してから群馬県に飛ぶことが決定しました。*31

そのために仕事の日程調整をしつつ新幹線のチケットやらなんやらと色々考え、この日ぐらいに行くのがベストだなとまとめ終えた時でした。

「旅するんやろあんた。ほら、これもっていき」

山の時とはまた違う別世界線の私から、電車のフリーパスを投げつけられました。*32
まさに渡りに船、ということでそのままこれを使えば解決だな!と思ってフリーパスを仕舞いこみ、その次の日。
スカイツリーの土産くれたら料金半額にしてやるぜ」
製造元からメールが届いてました。新しい身体は用意しているとは言っていましたが、料金が無料とは言っていませんでした。せこい

仕方ないので、スカイツリーでお土産を買ってからそのまま身体の製造元に向かうことにしました。新幹線なら一瞬なのに、電車だと二時間半もかかるんですね。

さて。そんなこんなで、空の塔です。スカイタワー。今にもこちらに倒れてきそうな迫力ですね。

「テーマパークに来たみたいだぜ、テンション上がるなァ~*33

…実際の所、私は割と近いのでいつでも拝みに行けるんですけどね!それでも近くに行くことはあんまりないのででけーってガキのように喜んでいました。

そして、駅近くのコンビニとちょっと離れたスーパーでコーラの値段が2倍近く違っていて社会の闇を感じたというのも報告しておきます。
スカイツリーの近くにLifeっていうスーパーがあるので、飲み物とかはそこで買っておくと良いですよ。割とマジで良心的

話がちょっとずれました。レールに戻して、スカイツリーのお土産と言われて私はピンと来ていませんでした。
スカイツリーにはお土産といっても山ほどあります。スイーツとかそういうのもあれば、服とかだってありますし、テレビの番組とかゲームのグッズだってありました。
私がよくやるマイクラのグッズもありましたよ。既に携帯通信機に骨の奴がついてるので特に必要ないんですけどね!

じゃあ何買えばええんや…って思いながら色々考え続けて…ふと思い出しました。そういえば製造元の彼は「フローレット」というお菓子が大好きなんでした。

絶滅危惧種、フローレット君

ただ、その製造している場所がほぼ一か所のみで、手に入る場所もかなり少ないのだとかなんとか。通販で頼むことはできるんですが、立地的に輸送費が高くつくと愚痴っていたんです。

東京では手に入ると言っていたので、どうせならそれを土産としましょうか、そうして意気揚々とスカイツリーの一回へと入って、よーいどん。速攻で迷いました。*34

まず菓子を売ってる場所何処!?周りは携帯ショップにアイスにハンバーガー!もうまとまりがなさ過ぎて滅茶苦茶です。マップは何処だよマップは!*35
そこで十数分迷いに迷ってようやくマップ発見。天性の方向音痴だったかもしれません。見ました。もう一度見ました。どこ?

いや何度見てもマップにはどこの階にこういう集まりがあるってレベルでなんも分かんないんですけど。
お菓子を売っている店、店名は知っているんですけど全く見つかりません。
さあ困りました。必死こいて捜索の始まりです。

まず一階。お土産やら食事処が集まっている階層でした。お菓子を売っている場所はありましたが、この店ではありませんでしたね。
次、二階。服やら海鮮、お菓子となんか色々ありました。ショッピングモール圧縮したんか?
色々と探してみましたが、どうにも見つからず。
三階。ようやくマップを発見。どうやら縦に区画が分かれていることが判明しました。3つに。

何度か来ているんですけど、初めてマップ見ました。広すぎる。
どう考えても初手でマップ配られないと目的の場所辿り着けない、というかこれで紙のマップ作るのも難しい気がします。

絶望的な状況に頭を抱えながら昼時。先に飯を食うかと思いマックで飯を食いました。

店が見つからない時、私はダブルチーズを食べた。*36

ダブルチーズバーガー、メロンソーダ、ポテト。私は頭の悪い奴が大好きなのでこういうのを好む傾向があるんですよ。骸骨だけど飯は食うぞ
さて。と思いそこから少し下りて二階へ。そのまま帰りかけてそういや菓子!って思って振り向いたら。ありました。二木の菓子。はっ倒すぞ

とりあえず目的のフローレット…一袋で280ぐらい値段が飛ぶのを見て「高すぎるだろ」と思いながらそれを吊り下げて。
「そういや山よりも高い場所の光景はどうなんだろう」と思って、ついでに空の塔に上ることにしました。ついでで行くような料金じゃないんですけど
現地でチケットを調達して、どうにかこうにか通過。エレベーター前になって、それがタワーオブテラーとそっくりなことに気づいて寒気がしました。過去にソロで挑んだ経験があるんです

座りもせずシートベルトもない状態でゆっくりゆっくりと加速するエレベーター。いつ落ちるか不安になりながらずっと耐え続けました。
上に行けば行くほど気圧が薄いからなのでしょう、鼓膜がなんかこう、引っ張られる感覚が来ました。

エレベーターに乗る前の説明では、およそ30秒で到着するとのことでした。実際に1分ぐらいの感覚で到着しました。

世界…世界…?

…なんか想像以上に肩透かしとなってしまいました。いや、かなり良い場所というのは間違いないんですけど…
山のあの絶景の後にこれを見ると…なんか悲しいものになってしまいましたね。例えるなら、力を得すぎた敵みたいなそんな感情を抱いていました。

この時の景色はかなり良くて、遠くまで見渡せた上に色んな街並みを上から眺めるというのはあまり見られない体験でした。
ただ…それでもなお、なんか…微妙と言いますか。失礼なんですけど「そうか」程度で終わってしまいました。

一応無料のフォトカードを撮ってもらったんですけど、ここには上げられません。だって、骸骨の私を見たら失望してしまうでしょう?
どうせならさらに天高く、と思って展望回廊というさらなる上へと足を運んでみました。これもこれでお金がかかったのですが…

世界は狭い…

なんだか、微妙でした。とりあえず、現状かなり高いところまで行ったという経験だけは手に入れたのでよしとしました。フォトカード、また貰いましたがさっきと同じで出せないです。

そして、鏡の部屋もありました。撮影しようにも骸骨が映るのでこれも断念。帰ろうにも、異常なほどの列があってしばらく並びました。
ちなみにですが、展望回廊のトイレはすげえ冷たかったです。これだけ覚えて下りました。*37
展望回廊から降りて、また列に並びます。最後、ガラス床があったので撮影しました。

足はすくむ…かもしれない

…山の頂上に行ったせいか、足が簡単に動きます。というかガラスが傷だらけ汚れだらけで、そんな怖くありません。透き通ってねえなあ!*38
スカイツリーに行く方、決して山には行かない方が良いですよ。それだけアドバイスしておきます。

かくして、空の塔を攻略しました。さてさて、ここから電車で二時間半の旅になりました。

3-2,人は減り日は落ちる、夕暮れの電車旅

タイトルだけ見ればとても雰囲気は良さそうですよね。ええ。正直言って電車に揺られながら風景を眺めるのはとても楽しかったです。電車に揺られるところまでは。

電車の車窓から*39

私の住む地域はそれほど都市という訳でもなく、かといって田舎というわけでもありません。非常に中途半端な地域です。

今回、都市でよくあるビル街と田舎でよくあるだだっ広い畑をこうして一日に見ることが出来て、とても感動していました。ええ。そこまでは。
畑の敷地に作られている墓が気になって調べたり…あとは車が登れるスロープ的な奴の名称を調べたり…
…墓の理由は、元々自分の敷地に置いてたのが当たり前だったのが、土地が狭くなるにつれてお寺などに墓を置いてもらうようになったから、だそうで。畑にあるのは本来あるべき姿なんだとか。亡くなってからも畑を見守りたいという故人の願いもある、と死神が言ってました
スロープの名前は忘れました。そのまんまだったような気がします。

…気づけば、周りは高齢者か学生しかいなくなっていました。恐らく帰る途中なのでしょう、学生は集まってわいわいと談笑していました。*40
ぼーっと窓を眺めて、流れゆく景色を楽しんでいました。駅から遠ざかると畑が多くなるのに、駅が近づくと途端に住宅街になるのは見ていて楽しかったですね。

やがて日が少しずつ落ち始めてきました。この時の時刻は午後5時。帰宅は9時ぐらいになりそうだなと苦笑いしながら、電車に揺られ続けました。
別の電車に乗り換えて、ゆらりゆらり。やがて駅は有人ではなくなって、改札も扉がなくなってただの棒になりました。Splatoonのオクトみたいなアレ
さあ本当にヤバくなってきたと思いながら、電車が到着。5時半です。さて。

電車は到着しました。電車は。

さあ、耐久30分の徒歩です。

地獄です。スカイツリーで散々歩き回ったというのに、またここでも歩かされることになりました。というか、もう周りを見てもどこだかわかりません。
googleマップに頼らないと、もはや帰ることすら厳しくなってきました。

身体の生産場所は駅からかなり遠い場所にあって、その理由は「駅の近くに工場立てようとしたら文句を言われちまったんだ!」ということでした。そりゃそうだろ
とはいえ、まだバスがあれば良かったんですけど、残念ながらバスなんて通っていません。地獄です。本当に地獄です。

歩くこと5分。早くも左足が痛み始めました。大地を踏みしめると、ビリッとした痛みが流れてきます。

さらに5分が経過。歩道という概念がなくなり、車道の横を歩かされることになりました。結構なスピードで通過するので非常に心臓に悪い。飛ばすなよ

駅から歩いて20分が経過。歩き方を変えたことで、痛みは軽減されるようになりました。そして、携帯連絡機の充電が30%を切りました。
空が赤へと変わっていき、本当に身の危険を感じました。

25分。目的地の工場を発見しました。気が遠くなるほど小さい。それでも歩道の概念が帰ってきたので、安心しながら歩いていました。ぽつ、ぽつと街灯が光るのを感じました。

30分。ようやく到着しました。私の身体を作っている工場、ロボトミー株式会社です。*41

ロボトミー(株)

撮影許可が下りなかったのでイメージ画像です。すみません。

さて、それはともかく。こうしてようやく、古びた骸骨の身体から解放され、クッキーの身体へなることが出来ました。よかったよかった。
身体は前よりも若干重くなりましたが、日光によるダメージを受けなくなったので火炎耐性のポーションが必要なくなりました。
火炎耐性のポーション、結構高いのでそれも相まって「交換した方が良い」と言われていました。LEDみたいな
体が軽いから良いと思っていたんですけどね、やはり背に腹は代えられませんでした。

さて。耐久30分徒歩リターンズです。

やっぱりどう足掻いても逃れられないんです。そしてこの時から気付いたんですが、田舎ってやっぱり謎の飛ぶ虫が本当に多くてきつい。
今まで特に何も感じていなかったのですが、帰りは虫がいるわいるわで非常に鬱陶しかったですね。殺虫剤練り込んでもらった方が良かった

ただまあ、体は重くなっても体力は全回復。途中走ったりなんだりして、30分もかからず、どうにか駅へと戻れました。
そうして、少ない充電で帰宅ルートを調べていると、連絡が来ました。

「長野にいるなら焼きまんじゅう買ってきてくれ」

本気でシバいてやろうかと思いました。

体力は一応あっても精神的には結構きつかったんです。虫がいたり虫がいたり車が横を通ったり虫がいたりで散々だったのに、さらにここから焼きまんじゅうを買いに行けと。

当然死神には逆らえません。私はクソデカため息をついて、帰宅ルートとは真逆の方面へと進むことにしました。

3-3,不思議懐かし老舗の焼きまんじゅう

電車にまた揺られること10分。焼きまんじゅうが買える店の最寄り駅へと到着しました。幸いにも、ここにはバスがあります。それを待って行けば…

「さっき行ったよ。次は30分後だよ」

ウオアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!くそったりゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!*42

キレました。*43なんてタイミングの悪さ。どうやら、駅から降りてトイレへと向かっている間にバスは行ったらしいです。
嘘ではないことを時刻表を見てもう一度確認し、また徒歩10分です。とほほ…

もう辺りは赤どころか黒です。真っ暗です。街灯とか住宅街とかあったので道は明るかったのですが、それよりも車のライトが眩しすぎてすげえきつかったです。
途中で「怒りを笑顔に変換!」という食い物を見かけたような気もしました。どういうのだったかは忘れたんですけど、もしかしたらあれはとある洋菓子さんの祖先だったのかもしれません。*44

さて。暗闇に包まれている中、街灯が少しずつ減っていくのを感じつつ、携帯通信機の指示に従って歩いていくと、とある小さくて古びた店を見つけました。

ようやく辿り着きました。焼きまんじゅうを売っている所です。

どちらかというと土産屋

写真を撮ろうにも暗すぎるのと、撮影の許可が下りないだろうなと思ってやめました。
見た目はかなり古くなった土産屋で、扉は閉まっていました。一応閉店時間まである程度の余裕はあるはずなので「すみませーん」と声をかけて扉を開けてみました。

中は…The生活中、と言わんばかりの内装でした。テーブルにはお茶とリモコンと新聞、壁には雑誌や新聞、段ボールが積まれていました。

…でも、ごみ屋敷という訳ではありません。よく見てみれば、どれもこれもこの店のことを書いているものばかりでした。それだけ長い間やっているのでしょう。
不思議と、私のお祖父さんを思い出しました。実は、私のお祖父さんも同じように店の中に住宅があるタイプで、荷物もよく積んでいたんです。雰囲気もその時と似ていて…
…私のお祖父さんその店はもうなくなってしまっているんですけどね。すみませんね、気にしないでください

「何本だい」

奥の方から声が聞こえました。住宅スペースで新聞紙を読んでいたのでしょう、お爺さんが新聞紙を畳みながら現れました。
5本お持ち帰りで、と答えると、お爺さんは「テイクアウトね、ちょっと座って待っててな」と言って奥へと行ってしまいました。テイクアウト、知ってるんだ…

ぼーっとしながらテレビを見れば、日本がWBCで優勝をしたという報道がされていました。そういえば、電車でも高校生たちがきゃーきゃーと喜んでいた気がしました。

奥から、ぱちぱちという火の音にようやく気付きました。少し覗いてみると、焼きまんじゅうを串に刺して焼いている最中でした。その顔は真剣で、壁に合った若いころの写真と変わっていないような気がしました。

…実は、それほどここまでの記憶は覚えてないんです。眠気というのもあって、覚えていることは夢だったのか本当だったのかちょっと不明なんです。
さて。気づけば焼きまんじゅうは出来ていて、支払い、というところでした。

「ぺいぺい使えるよ」

目が覚めました。この老舗、かなりのプロでした。PayPayで支払って、その後のくじ引きで3等を当てて二人で喜びました。最近は忙しくてこういうのも見る暇ねえんだ、って笑ってた

そんなこんなで、ちょっぴり不思議な老舗と別れを告げ、焼きまんじゅうの匂いでお腹を空かせながら駅へと歩いて向かいました。
…まあ、駅で2時間半。気を付けながら、と思いながら電車に揺られて、乗り換えの時でした。電車を待って、いざ時刻となったのですが来なかったんですよね。

一つ橋を越えた先のホームの電車が出発しました。

ホームの場所ぐらい書いてくれ。


4,それ以外の細々としたこと

…ということで、結局10時過ぎに帰宅出来て、これにて私の旅は終わりを迎えたんですけど。
それ以降は仕事とかだらだらしていたりするだけだったんですけど、一応それ以外にもやっていることって色々あるんですよ。

あと身体変えたことで少し生活変わったりしたり色々あるので、それを箇条書きにでもして紹介しようかなとか思います。
ゲームの内容とか色々あるので、大体分からないと思います。
<アップデート内容>
・体がクッキーになりました。それに伴い、回避率と防御力が低下し、体力回復速度と最大体力が上昇しました。微々たる差なので実質的な弱体化

スマホ版のVampire Survivorを裏実績含め完全攻略しました。テンプレートは魔法の杖、炎の杖、十字架、雷、斧の進化セットにマグネット、そして魔法跳弾と数増加です。パワー!*45

・ブルアカでは天才美少女やヴェリタス副部長、姫(二人)に厄災の狐さん、もうおしまいださんをお迎えしました。虚無の方の姫さんに少し目線が惹かれてしまいました。それ以外は誰もPUお迎えできていません

・近々部屋をリニューアルします。そのため、4/3~5はメンテナンス期間になり、創作活動が出来ません。言い訳ではありません

・Hypixel SkyblockでHyperionを手に入れました。アビリティまだつけてないです。金がないんだって

・復帰漫画を描きました。復帰が遅れた理由はこの漫画を描き上げることに苦労していたからというのもあるので見ていってください。要望があれば、後ろの生徒たちのみのイラストも投稿するつもりです。そもそもこのブログが復帰漫画見た前提なんだけどサ

・小説を2つほど同時に執筆中です。嘘です。本当は行き詰まっているだけです。現在書いているものは、レイサのなでなでと、おしゃべりロボットヒビキです。別世界線の私からの情報では、それ以外にも3つほど執筆しているとのことです。バカちゃう?

・マシュマロとお題箱を開きました。送られたからと言って何かするとは限りませんが、ツイートするほどでもないなと思ったらここにでも投げ込んでください。私が微笑みます。低確率で何か生み出すかもしれません。ガチャ?

・PCモニターが2倍ぐらいデカくなりました。19インチから28インチです。元々があまりにも小さすぎて、モニターがデカくなったことで非常に見にくいです。

・SteamでHuman:Fall Flatを購入しました。ふにゃふにゃ人間で冒険します。一緒にやりませんか、奈落に叩き落したいので。嘘なので暇な方一緒にやりましょう

・ブルアカTRPGのシナリオを作りましたが公開していません。出せ!出せ!って脅されたら出すかもしれないし出さないかもしれません。*46

・私の抜け殻である骸骨の身体は、元の持ち主であった旅骨菓変に返すことになりました。そのことについて知りたい場合は、また別の世界線の私にお声掛けください。私本人では対応が出来ないので。

・いつか本を書きたいと思いながら足を踏み出せないままでいます。期間までに書ききる!というのは私が一番苦手としているので…*47

以上がアップデート内容となります。


5,最後に

改めて、こんな長文ブログを読んでいただきありがとうございました。*48

…本当のことを言うと、ここに戻るのにも若干の抵抗がありました。それはやはり無視だとか忘れられてるだとかそういった孤独への恐怖です。失踪している間はずっと孤独だっただろ

それでも、まあ。帰ってきて、やっぱり良かったな~とかそんなことを思いました。TLが爆速すぎて眩暈がしましたよ。一分放置する度に新しいので埋め尽くされるんですから。RTの表示が大半だったりするんですけど

創作活動については、やっぱり自分の気が向いた時にでもぼちぼち書こうと思っています。創作を義務だと思い込むと、どうしても筆が止まってしまうんです。
今も小説どうしようってずっと悩んでいたりします。妄想が出来ないとどうしても書けないんです。勢いだけで書いてきた弊害

まあ、そんなこんなで、ぼちぼちこのブログを終わりにして、光輪大祭の中身を見ようかなとかそんなことを思いました。

それでは皆さん、またTLでお会いしましょう。

永遠に旅人であれ!*49

画像引用元:いらすとや(https://www.irasutoya.com/)
スペシャルサンクス:読んでくれた君

…君、よくここを見ようと思ったね。ゲームとかでも「何かない?」とか言って村人殴ったりしていないかい?
地下世界のゲームでGルート最初に選んだりしたかい?
特に何もないさ。ここには。

今後予定していることとかあればここにこっそり書いても良かったんだけど、本当に何もないからね。書きようがない。
まあ、まだ読んでいるということは君はよっぽどの物好きなんだろう。それだけ情報に飢えているなら、TLでも確認しに行ったらどうだい?おすすめの欄とかさ。
それでも見たいって言うのかい?君は本を読むことすらしないのかい?支部に投稿されてる小説とか見ている方がよっぽどためになると思うんだけどね。
…仕方ない。別世界線の私について話してあげるよ。一応、今交流があるのは2人だよ。一次創作世界線の私と、えっ創作世界線の私だ。もうそれだけでいいだろう。ほら、帰った帰った。その名前までは明かさないよ。


いいからとっとと帰るんだ。

*1:今から自己満足ブログを書きま~す!

*2:これでもかってくらい粉々のクッキー

*3:賢者タイムではない

*4:菓変'zzzで検索ゥ!

*5:賢者タイムじゃないって!

*6:えへっ

*7:ツイートで嘘をついているのを見て大きな声を出した

*8:私の元住居は仮眠室です

*9:髭のおっさんのバッジみてーな名前

*10:ヨホホホ~~~ッ

*11:なんで負けたか明日まで考えといてください

*12:私はAndroid派です

*13:あなたが皆をこんなツイートでだまし、期待を破壊したからです

*14:わしわしとした欺瞞

*15:行くぜ東北♪

*16:見ろ!人が塵のようだ!

*17:耐久が2しかないので大体の攻撃で死ぬ

*18:ゴツゴツのアハンってなんだよ?えっじゃん

*19:アリス知ってます!光の剣の力を思い知らせる時です!

*20:うわーん!もうおしまいだー!

*21:今日の飲み物はアクエリアスです

*22:必ずかの体力不足の死神をシバかねばならないと誓った

*23:空は飛ばない

*24:私の耐久は1減りました

*25:耐久が1回復

*26:ちなみに、死神が仕事をしている所はぜひサブ垢で

*27:空は飛ばない

*28:ロードランナーだッッ!!!!

*29:二回も!?

*30:抱き枕にしたいですね、浪漫探求者さん

*31:ケツワープは法律で禁止されていた

*32:耐久は減らずに済みました

*33:私は笑ってました

*34:だから事前にマップを確認する必要があったわけなんですね

*35:分かってんのか!?迷子が生まれたのは人間が効率に甘えたからだろ!

*36:毎日は食わない

*37:キンキンに冷えてやがるぜ

*38:性癖は透き通らんでいい!

*39:あと一年で40周年らしいですね

*40:ヘイローはついてないって

*41:奇妙なモンスターを飼ってはいません

*42:これには流石の私も持っていた契約書を破りたくなった

*43:クッキーには時間が分からぬ

*44:

*45:ヤーーーーー!!!!!!!!!!!!

*46:DDD思い出すな…

*47:いつかの私がやってくれるでしょう

*48:ここまで飛ばしただなんて言わないよな?この脚注のためだけに?

*49:Be a Traveler Forever.